ときどき黒ネコ
~前回までのあらすじ~
JUNKO先生の仕事についてきて、途中で別れた夫
天草をさまよっている夫
そこに地元のおばあちゃんに七つ割へ行きたいと声をかけられた夫
バスもない状態、タクシーはいくらかかるか分からないと怒られる夫
夫「どうしましょうかね・・・」
ば「しょーんなか、タクシーたい、タクシー!!」
夫は理不尽に怒られています
夫「じゃ、タクシー呼びますね」
ば「よろしゅう!」
バス停にタクシーの電話番号が書いてあるので、とりあえずTEL
すぐに来てくれるそうでよかった
夫「・・・・」
ば「・・・・」
夫「・・・・」
ば「・・・・」
5分程度でタクシーきまして、おばあちゃんライドオン
おばあちゃんと今生の別れをした夫です
はて?
夫はなにをしてたでしょうか?
おお、そうでしたホテルに日帰り温泉に行くはずでした!
やっと探し出した「小松屋 渚館」
バスがないので、またタクシーにTEL
すぐには来れないそう
15分程度かかるそうです
あ、絶対ばあちゃんを送ってるからだ!!
待つ事15分、やっとタクシーに乗り向かったのでした。
つづく