楽器といえばいろいろな種類がありますね。
例えばフルートやバイオリンなど演奏をしに行く場合
自分で楽器を持ち運び使い慣れた楽器で演奏することになります。
ピアノはというと、、、
持ち運びできません。
演奏をする時はその会場にあるピアノを使って演奏することになります。
ピアノの種類やメーカー環境によりどんな音がするのか
音が鳴りやすいのかなど性質を見極め、そして
会場は響きやすいかなどの状況も考慮して弾かなくてはいけません。
自分の出す音をコントロールできるテクニックを身につけること。
ピアノを弾くということは、いろいろな判断をしながら演奏していくことです。
少しずつですが、そのような事も時期をみて
レッスンでお伝え出来たらなぁ、、、と思っています♪